行動学習 「ターゲット・ナビゲーション」の特徴

他の 行動学習 プログラムと何が違うの? そんな疑問にお応えすべく、本プログラムならではの特徴・強みなどをまとめました。

ターゲット・ナビゲーションで身につくスキル

ターゲット・ナビゲーションで身につくスキル

仕事を想定した内容であるため、身につくスキルはひとつに留まりません。

コミュニケーション、報連相、情報共有といった新入社員に必要とされる基礎能力から、
マネジメント、リーダーシップなど管理職層に必須の能力まで、

実際の業務で経験することでしかできない様々な気づき・学び

ターゲット・ナビゲーションで期待される学習効果の数々を別表にてご覧下さい。

PDCAを2回回すから「深まる」

「体験する」といっても、取り敢えずやってみただけ、やりっぱなし、では学習効果は半減してしまいます。

ターゲット・ナビゲーションでは、 PDCAサイクルを2回実施することで学習効果の定着と、より深い気づきを図ります。

1回目-まずはPDCAを実践してみる。思ったようにいかない、失敗してショックを受ける、甘さを痛感する-
2回目-成功したこと、失敗したことをしっかりと踏まえて再チャレンジ。より高い目標をクリアして成長へ-  

プログラムを通して、成功も失敗も含めて受講生の方々は様々な経験をすることになるでしょう。

何故できなかったのか、どうすればよかったのか、今後の職場での行動には具体的にどのように落とし込めるのか、

ふりかえりを重点的に行い、深い腹落ち感・納得感を持つことで、学んだことを真の意味で自身のものとすることができるのです。

ひとつの研修で多数のスキルが身につく総合性の高さ

野外・屋内を問わず一般的な行動学習研修というと、
・歩いてチェックポイントを通過する・・・単なる運動レベルに終始してしまう
・ものづくりや計測することを重視・・・正確性を養うには良いが、根本的なビジネス能力は得られない ・アスレチック形式・・・楽しいだけで終わってしまう
など、その学習効果に曖昧なイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。

ターゲット・ナビゲーションでは、
実際の仕事で起こり得るシーンを想定した課題を数多く設定し、
実務に即した体験学習・実践に役立てる能力育成を行うことを重視しています。

行動学習においては、社員同士の横の繋がり醸成など、確かに楽しく学ぶことも大切です。
しかし、それだけでは終わらせない、教育担当のご担当者様・受講生の方々みなさまに印象に残るプログラムをご提供いたします。

新入社員~管理職層まであらゆる階層に対応したレベル設計

野外で身体を動かすプログラムというと、新入社員や若手層向きにものがほとんどですが、
ターゲット・ナビゲーションは元々は管理職層向けに開発されたプログラムであるため、
どの階層にもレベル設計を行うことが可能です。
・新入社員研修・・・仕事の基本(コミュニケーション・報連相・情報共有etc)
・管理職研修・・・マネジメント、リーダーシップetc
企業の階層別研修の他、組合員交流会、内定者フォロー、学校教育など様々な用途に導入頂くことが可能です。

大人数での実施までカバーできるコストメリット

大規模な野外体験型プログラムというと数百万円も掛かってしまうもの・・・

ターゲット・ナビゲーションでは、
運営するための大がかりな機材や、大人数の運営スタッフを要しないため、
一般的な野外体験型の行動学習プログラムに比べ低価格での研修実施を実現しております。

同一コストで100名程度までの受講には耐えうるプログラムであり、 一人当たりの研修費用の低減にも貢献いたします。